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用語解説


(御料荘司)
御料とは、下市・小路・善城・杣谷・椎原・梨子堂・栃原・石堂谷・平原・唐戸・八川・尼ヶ生・岡の13村をいう。後醍醐天皇が吉野皇居にいた際、郡内の八名の有力豪族を集め、八旗を賜い忠誠を誓わせた。梅元氏(宮内太輔成清)もその1人で御料(小路)に住んだので御料荘司という。
(八旗八荘司)
荘司とは、本来もと荘園の管理者のことを言うが、ここでは現地支配者たることを示す権威称である。(下市:秋津治部・小路:御料成清・賀名生:堀大膳大夫・国栖:御園兵衛・茄子原:小野八朗・広橋:佐野喜左衛門・広橋:広橋某・立川渡:畑山兵庫)
(金峯山寺)
金峯山寺とは、中世から奈良興福寺の末寺であった。1336年には金峯山寺の塔頭寺院の実城寺が後醍醐天皇の行在所になった。その際、実城寺は金輪王寺と改称した。